自分の歌って??
自分に合っている歌と
合わない歌
キーや 詞の内容 男歌・女歌
いろんな条件で 合う 合わない
が 出てきます
合わない歌は 本人にも違和感があり
相手にも伝わりにくい
反対に 合う歌は 気持ちが上手に乗せられたり
詞の世界を表現するのが容易なため
伝わるんですね
人前で自分の歌を伝えたい時
自分に合った歌を歌いたいですよね
そんな歌 探してみませんか?
まず大事なのはキーですね。
アーティストの歌を歌う際
最近は男性の歌を女性が
その反対も然り
歌われると思いますが
キーって 基本中の基本で
合わないなら
徹底的に合わせる
必要がありますこれ絶対です
納得が行くまで探って下さい。
そして 詞と向き合う
照れくさいですが
歌詞ノートを作って
すべての歌詞をノートに
ひらがなで書いてみて
どう歌うかを考えます
そして
準備が整ったら
まずはメロディーに合わせて
ハミング♪
Um〜って🎼
あまり抑揚はつけなくてもok
まずはメロディーの習得です
クリアできたら
次は 歌詞をつけて練習します
全面的に伝えたいのですが
あんまり熱くても相手が引くので
ストーリー性を重視して
詞の世界の主人公になりきって
伝えてみて下さい
歌を伝えるって
大げさに 感情込めて表現する
って捉えられがちですが
そればかりではありません
悲しい歌 寂しい歌で
静かに 暗く表現することもあります
小学校の歌の教育で教わったような
足を肩幅に開いて
両手を後ろに組んで
左右に体を動かしながら歌う
これは歌を表現しているのではなく
小学校の音楽で推奨する
歌を歌うスタイルなだけなので
もしこの呪縛に囚われてる方がいたら
自分を
開放してくださいね (^^)
歌は 表現する人にとって
生き物のように変化します
同じ歌でも
Aさんが表現するのと
Bさんが表現するのでは
全く違うって よくありますよね
要するに何でもありなんです
歌って 一つじゃないから
歌を人前で表現し伝えたいなら
まず 自分が本当に歌いたい 伝えたい歌を探す
そして その歌について
しっかり勉強する
最後に 詞の世界を自分のものにして
主人公になりきって
歌を伝える
と言う手順を踏んでみて下さい♫
話で自分のことを伝えるより
この方法を知っていれば
好きな手段で
自分を表現し
相手に伝えることが
できます
どうぞお試しあれ♡
色んな場面で歌を♫
普段何気なく歌に溢れた日常を送っていても
歌を身近に感じている人は少ないかもしれません
歌を身近なものとして感じられたら
楽しいですよ
たかが歌 されど歌
ふと心に浮かんでくるメロディが
幸せを倍に 悲しみを半分にしてくれます
歌 という言葉のイメージは
明るい場合が多いですね
でも 暗いというか 寂しい
辛いときも
その感情をどうこうするのではなく
表現するために歌は使われます
そう考えると
歌って友達だと思うんですよね
楽しいときは自然と唇に歌が
溢れてきます
表情も豊かに
周りの人を幸せにできるような
歌が歌えます
逆に悲しい時、辛いときは
口を開くのも辛いくらい
歌なんて って気持ちになるのかもしれません
でもそんなときだから歌える歌が
あります
大失恋を歌う歌
大好きな人との別れ
信頼していた人の裏切り
思い通りにいかない人生
そんな自分の葛藤を歌う
そんな時でなければ歌えない歌もあります
嬉しい時、悲しい時だけじゃなく
さながら 普通の気持ちを
のどかな 穏やかな 気持ちを歌う
そんなこともあるかもしれません
自分を表現するって 相手に伝える行為で
相手がわかってくれなければ
目的を達成できません
頭で考えるのではなく
自分の経験の中で「あ、この曲!」
とひらめくのが あなたにふさわしい曲です
楽しい時 幸せな自分を
辛い時 悲劇の主人公の自分を
普通の時 日常の自分を
表現するのにぴったりな歌
思い浮かべてみませんか
歌を伝える楽しさは
上辺だけの感情で物事をしようとする人には
なかなか理解り辛いと思います
その歌の詞の世界に自分の感情を重ね
自分のものにしてから 周りの人に伝える
言葉にすると難しそうですが
要は 丸裸の感情だと思うんです
成り切る というのとも少し違いますが
詞の世界を受け入れて表現する です
楽しいときはもちろん
悲しい時 辛い時 絶望した時
心に浮かんで来るメロディーと歌詞
これこそが あなたの心の友です
まずは 日常の自分って
歌に例えるとどんななんだろう?から
はじめませんか (*^^*)
辛い時 歌うことで自分を励ましたり
癒やしたり 勇気づけたり
逆に徹底的に落ち込ませて
出てくる涙を枯らせたり
楽しいときは自分の楽しさを倍増させ
周りの人も楽しい気分にさせてあげられる
いはゆる 幸せのおすそ分けです
普通の毎日でも
これが幸せなんだと 再認識させてくれます
長い人生の中
自分のライフステージが移り変わっていく中で
これから 数知れないシチュエイションと
歌、感情に出会っていくでしょう
そんな時 その場その場で歌を心に浮かべて
表現してみる、伝えてみる
素敵なことです
歌が あなたの人生を豊かにしていきます
上手い下手ではない
新しい世界
ぜひ 体験してみて下さい
難しく考えずに
まずは 自分のハートとお話してみましょう♡
身体は楽器(^o^)v
歌を歌う人にとっての大事な楽器
それはもちろん自分の身体です
自分が楽器としての自分の身体を
コントロールできなければ
当然歌を伝えるどころか
歌にさえ なりません
この投稿では 楽器としての
自分の身体の使い方をお伝えします
まず呼吸
腹式呼吸がキチンと出来ているか
肺で息をしていては
ロングトーンが安定せず
何より肺を痛めます
肺の下部を押し下げて横隔膜を
使って呼吸します
感覚が掴めなければ
横になって 下腹部に手を当て
自然にお腹で呼吸している自分を
まず感じてみてください
呼吸が出来てきたら
次は息を続かせる練習です
小さめのメモ紙くらいの薄い紙で良いので
その紙を窓ガラスに当てて
自分の息を当てて落とさないように
まずは5秒から
だんだん延ばしていって
30秒出来るようになれば合格
これで
安定した呼吸が確保できました。
次に音程を取る練習です
まずは長い音を聴いて
自分の感じる同じ音を声で出して
重ねてみる
音程が合っていれば
二つの音は揺れません
合っていない場合は
揺れます
揺れなくなるまで続けていきます
まずは1オクターブ間の
白鍵と黒鍵の数だけ
楽しみながらやってみてください
深刻にならずに(^^)d
現代ではお金を出せば
正しく音程を取るために必要な
音程矯正ソフトを揃えれば
かなりの確率で音程がとれる
便利な時代になりました
しかし、
機械に頼るのは所詮機械任せで
自分で獲得したものとは違います
やはり人間苦労して獲得したものほど
身に付くものはないのです
まずは
腹式呼吸と音程
自分の大事な楽器である
『身体』と向き合うことから
始めてみませんか
歌を歌うための初めの一歩
コツコツ積み重ねる努力が
あなたを人前で歌うことを可能にし
歌の世界を自由に表現することで
歌で人から認められ
その自信があなたのこれからの人生を
明るく楽しいものにしてくれます
肩肘張らずに 深刻にならずに
軽い気持ちでチャレンジ!
まずは呼吸から
トライしてみてくださいね(^ー^)
歌が歌えるって才能?
歌が好きな方は多いと思います
もちろん私も歌が好きです
そんな私も
昔から今みたいに臆せず人前で
歌っていたわけではありません
学生の頃は
音楽の歌のテストで
クラスのみんなの前で歌わされるのが
何より嫌だったし
社会人になってからも
宴会や二次会で自分が歌っても
自分が歌うことでそんなに場が盛り上がらず
場を凍らせてたとさえ思ってました
そこで 原因を考えました
思えば、そこそこ歌える自信はあったものの
子供の頃 貧乏な家で育った私は
親に歌を褒めてもらったことが
一度も無かったのです
褒められない=価値がない
これがいわゆる 自分の心の
「歌」に関するブロックだったのではないかと
最近気づきました
私の歌に転機が訪れたのは
20年以上前
職場に配属になった
一回り以上年下の男性に
出会いました
彼は、はっきり言って本物です
名古屋の あのケ◯ストリーが所属していた
ボイトレの専門校を卒業し
今でこそ 役場の職員をしてますが
一時は真剣に歌手を目指していたそうです
職場の集まりでお互いの歌を聞き
お互いが相手の実力を認め合える関係になりました
初めて職場で自分が認められる
歌ウマ男子に出会い
心の中の何かの扉が開いた瞬間でした
お互いに時間を見つけては練習に行き
男女デュオではありますが
コブクロの「蕾」
「上を向いて歩こう」
を練習したりもしました
歌ウマの同僚男子の実力は
確かに才能もあります
が、それ以上に「歌が好き」と思う
強い気持ちがそのまま実力だと思うんです
だからこそ、専門学校で学び
役場の職員になった今も歌い続けています
才能はひとそれぞれ
たくさん持ってる人もいればそうでない人もいる
それは人の価値の優劣じゃなくて個性
歌って本当はとても楽しいものだし
私は人生の友達だと思ってる
歌ウマの同僚と出会うことで
人に歌を伝えることの楽しさ
自分の歌を卑下しない強さを
教わりました
歌を歌うこと
歌の世界を人に伝えること
これは 容易なことではないけれど
自分を信じて 自分を愛して
自分と向き合って練習していくと
見えてくるものがあるかもしれません
私のように素敵なパートナーに
恵まれる方ばかりではないかと思いますが
いつもと違った視点であたりを見渡せば
自分の目に あなたの歌を変えてくれる人が
映り込んでくるかもしれませんよ☆
歌は心
かの有名な淡谷のり子先生のお言葉です
自分の表現したい歌を
伝えたい相手に 人生の大事な場面で
使ってみませんか?
プロポーズや
家族に感謝を伝えるなど
そんな時に さり気なく
歌で自分の気持ちを伝えられたら
自分とお相手にとって
かけがえのない思い出になります
プライスレスな思い出
作りましょう♡
こぶし~🎶
演歌を歌うときの必須アイテム
その名も こぶし♪(´ε`*)
自由自在に操る歌手でも
やはりそれ相応の努力が必要です。
この記事では
こぶしの回し方についてお伝えします🎵
まず こぶし とは 何か?
端的に説明すると
うなり上げるような節回しのこと
譜面には表せないくらいちょっとの間だけ
音を上下させる歌唱方法です
ビブラートと間違えられやすいですが
実際には全く別の歌い方です
こぶし といえば 演歌🎶ですが
漢字で書くと「小節」
楽譜にかけない微妙な「節回し」のため
こう呼ばれています
ビブラートはこぶしと同じく
音を上下させるテクニックですが
この2つには明確な差があります
こぶしは一瞬だけ規則性なく
音程を上下させますが
ビブラートは
音を上下させるのは同じでも
一定の高低差を保って
規則正しく連続的に音を振動させます
こぶしにもビブラートにも必要なのが
一定の音を伸ばす ロングトーンです
一定の行きの量を安定して出せるように
訓練する必要があります
ロングトーンを余裕を持って出せないと
歌声を揺らすところまで行けないのです。。。
安定したロングトーンのため必須なのが
発声の基礎「腹式呼吸」です
前に記事で詳しく書きましたので
ぜひご覧ください☆
さて、ロングトーンが出せるようになったら
いよいよこぶしに挑戦です!
まず 1つ目のコツ
「母音を2回歌う」です (*^^*)
例えば 「る〜🎶」という発音に
こぶしを付ける場合
「る〜うぅ〜🎶」と
母音を2回入れます
その時「うぅ」の部分の音程を上下させると
こぶしになります(^^)
次に2つ目のコツ
「拳を使う」です^^;
こぶしを回すタイミングで
一瞬手をグッと握ると
自然と全身に力が入ります
拳を握ったときの
一瞬の力みが声帯を締め
高音を出せるようになり
拳が効くのです
またまたぁ😂と思われるかも
しれませんけど
騙されたと思って 是非試してみてね (^_-)-☆
🎼私もひとり 連絡船に乗り
凍えそうな鴎見つめ
泣いていました
ああ 津軽海峡冬景色♪
まずは練習あるのみの こぶしですが
練習におすすめの曲のご紹介です m(_ _)m
演歌・歌謡曲ジャンルの
カラオケ定番曲
石川さゆりさんの代表曲の一つ
『津軽海峡冬景色』です
冒頭のAメロ「あおもりえきぃぃはゆきのなか〜」
という印象的なフレーズのみならず
楽曲の随所に「こぶし」満載です
演歌上達法のひとつとして
聴き込んで真似して似て下さい
また
アメリカ生まれのシンガーソングライター
AIさん
彼女の大ヒット曲『Story』も
教材になります
🎼1人じゃないから
キミが私を守るから
強くなれる もう何も怖くないヨ・・・
時がなだめてく
痛みとともに流れてく
日の光が やさしく照らしてくれる🎶
AIさんのようなR&Bシンガーも
「こぶし」を多用するんですね
ソウルフルな心地良いメロディと
柔らかいけれど芯を感じる
ハスキーボイスが
包み込んでくれるようなこの曲
高温が出ない女性でも歌いやすく
リズム感に自信がなくても
ゆったりしたテンポで
余裕を持てる曲なので
是非チャレンジしてみて下さい☆
こぶしを制するものは
カラオケを制すると言っても
過言ではないかも😉
腹式呼吸を身につけ
ロングトーンを安定させたら
いはゆる 歌上手の歌に
確実に近づけます
さぁ 自分の殻を破って
一歩踏み出しましょう
ビブラート♪
歌を習い始める人が
まずはじめにぶち当たる壁
それは
ビブラート🎶
ビブラートのかかってる歌は
上手に聞こえ
かかっていない歌は
下手に聞こえる
と言うより、損をしてるな
と感じます
ちょっとしたコツで
歌が上手に聞こえるビブラート
この投稿では
ビブラートの習得についてお伝えします
まずはじめに
ビブラートとは 簡単に言うと
声を震わせるテクニックです。
長い音を伸ばすとき
ただ横ばいに伸ばすだけだと
いわゆる「音痴」と思われます
しかし
歌のフレーズの終わりに
一定の音程差で「波」を描くように
声を揺らすと
歌がうまいと思われやすいんです♡
ビブラートがかけられるか否かで
「歌うま」か「歌うまじゃない」か
大きな分岐点になりますよ ^^;
それではビブラートのかけ方と
かんたんな練習方法をご紹介します!!
① 喉の揺れを使って音に波を作り出す方法
喉の振動により音程を変化させる事を
意識しましょう!
練習方法はまずはゆっくり
「あぁあぁあぁあぁ」と
「あ」と「ぁ」を繰り返します
喉に意識を向けて、徐々にスピードアップ
していくことでビブラートに仕上げていきます
揺れ幅・スピードを一定に保てると
美しいビブラートになります
②顎を使ったビブラートのコツと練習方法
顎を上下に揺らして、音に
振動を与える方法です
自分の出しやすい音程で「Ah〜」と
発声してみてください
次に顎を動かし、ロングトーンで
発声している状態で波を加えていきます
このときに「あうあうあう」という
顎の動きをイメージすることがポイントです
ビブラートに苦手意識がある人でも
比較的コツを体感しやすい方法です
③横隔膜をトレーニング
上手い人の歌にはビブラートかかってて
下手な人のにはかかってない
そんな感じです
私もこの事実に長年悩まされてきた
人間のひとりです
横隔膜について意識しながら
生活する人は少ないと思いますが
この横隔膜を刺激することで
ビブラートがかけられます
そのためにはまず
横隔膜そのものの存在を感じてください
おすすめは
「呼吸を荒くすること」です
犬が舌を出しながら
「はぁはぁはぁはぁ」と
早いリズムで呼吸している
イメージで呼吸を荒くしてみて下さい
ほら、横隔膜が肺の下部で動くの
感じますよね?
次に その横隔膜の動きを
そのままにして
「Ah〜」と発声していきましょう
あら不思議☆
ビブラートかかっています
このトレーニングを繰り返すことで
よりスムーズにビブラート
かけられるようになりますよ♡
普段使わない筋肉をコントロールするので
体に力が入ると思うように
ビブラートをかけることができません
まずは 練習ですね♫
ビブラートがかけられる人と
かけられない人では
聴いている人に与える印象が
まるで違います
ビブラートを操って
得しちゃいましょう (^_-)-☆
人に聴いてもらえる歌って?
昔 親戚の集まりがあると
大人衆に頼まれて
おばあちゃんちの床の間で
当時人気だった
歌っておりました
懐かしいです♡
手前味噌ではありますが
この頃の私の歌は
親戚中では
恒例となっており
望まれていた歌でした
まぁ、BGMだったのかも
しれませんけど ^^;
この投稿では
人に聴いてもらえる歌について
考えてみます🎶
「歌」って
音として人の耳に届く時
吸収される場合と
ただ素通りする場合に
分かれます
何をきっかけに分かれるか
それは
聞き手の心身 主に心の状態
歌い手側の 選曲と
テクニックを含めた伝え方でしょう…
この中で どれが一番
効果的なのか
どこにポイントを置けば
人に歌を聴いてもらえるのか
をお伝えします😉
聴いてくださる方の
コンディションや好みを
思い通りには
できません
だとすると
人に媚びたというより
その場に合った 選曲
そして 曲に合った歌い方
となります
私は 子供の頃から歌が好きで
一日中歌ってる
そんな女の子でした
父親がとにかく演歌が好きで
演歌を聞かされて育ちましたが
ポップスも大好き♫
今のようにメディアが発達してないので
情報源はテレビだけ
チャンネル権は父親にあり
見たいテレビもそうそうは
見れなかったけど
隙間で見させてもらえる
歌番組が大好きでした
録画なんて当然なくて
録音もかなり時代が過ぎてから
どうやって歌を覚えたんだろうと
あの頃に戻って訊いてみたいです笑
たまにしか観れない歌番組
勉強に活かすべき集中力を
歌番組にぶつけて
歌を覚えました
歌手の歌い方 息遣い
振り付け 表情
なりきれるまで 覚えました
そうやって覚えた歌が
親戚の集まりのときに
威力を発揮しました
大人衆に褒められるのが
何より嬉しかったし
チョットだけ貰える
お小遣いも楽しみでした
(親にピンはねされてたかもですが)
冗談はさておき😋
まずは
シチュエーション
どんな場面なのか
その場にあった歌 を 歌う
大人ばかりがいる場所で
学校で習った文部省唱歌
あ、文科省か笑
これは興ざめです
空気を読んで選曲しましょう(^o^;)
次に 技術
なんて偉そうですね m(_ _)m
もちろん商売で歌う場合ばかりでは
ないでしょうから
とにかく「聴かせる」のではなく
「伝える」これですね☆
子供の頃の私が
みんなに歌を聴いて貰えたのは
子供なりに
伝えようとする気持ちが
大人の心に届いたのだと思います
大人が
人に聴いて貰える歌を目指すなら
まずは歌を自分のものにする
そして
このブログで何度も出てきますが
歌は『歌う』のではなく
『伝える』のだということ
それだけなんです
極端な表現や 振り付けが
必要なわけじゃなくて
歌の主人公になりきって
その気持をわかってもらう
これが大事です
例えば
失恋して部屋で泣いてる歌だとしたら
自分が客観的に
主人公を眺めてるんじゃなくて
自分自身が
部屋で泣いてる
バーのカウンターに居る
思い出の場所で
思い出の指輪を眺めている
自分の部屋で
昔の写真を眺めている
などなど
主人公になりきって
気持ちを伝えます
ちょっとくらい
音が外れても良い
リズムが狂っても良い
自分の表現で
主人公の見てる世界を
聴いてくれる方々の心に
届けます
もちろん
悲しい歌ばかりではなく
楽しい歌
怒りの歌もあるかも知れません
あなたの周りには
数え切れないほどの歌が
あります
ちょっとしたことで
自分の歌が変わるのを
多くの方に体験して欲しいです
そして
人の心に残る歌が歌える喜びを
一人でも多くの方が
味わえますように🎶
これが私の願いです(^^)d