学校の歌のテスト(´・ω・`)
今でも歌のテストってあるんですね
今でこそ 人前で歌うの大好きな私も
小中学生時代テストで
クラス全員の前で歌わされるのが
何より嫌いでした
まずクラスのみんなが見てる
良い心で見てる人ばかりではない
あら捜しをされそうってこと
先生があまり好きではないこと笑
こんな気持でテストに臨むんですから
良い気分でないことは確定です
それでもやらなきゃならないなら
少しでも自分らしく表現しようと
頑張っちゃいますよね
ではこの試練を乗り越えるために
どんな準備をして
どんな心構えで臨めば良いのでしょう
ちょっとしたコツをこの投稿で
お伝えしていこうと思います
さあ まずはリラックス😀
肩を上げ下げ・手のひらを開いたり閉じたり
そして深呼吸を3回 (^○^)
人間は「気持ち→体の反応」と思いがちですが
実は「体→気持ちが引きずられる」部分も
大きいそうです
これで緊張が薄らいできたら
いざ出陣!と言っても力んでしまったら
今までやってきたことが無駄になるので
あくまでも 強い気持ちで 行きましょう!
強い気持ちで自分にスイッチ入れます
と言っても 決してうまく歌おうとするのではなく
「私の(俺の)歌を聞いて(みろ)!!」という感じで
歌うと比較的うまくいきます
そして、このブログで何度もお伝えしていますが
歌というのは、歌うのではなく「伝える」のもです
なので
その歌を伝えたい人だけに向けて歌う
「私の(俺の)心の叫びはあなたへの思いよ!!
(おまえへの思いだ!!)」
こんな気持一つで
結構伝わるものです
音楽って 歌って 理屈じゃない
だから面白いんですよね
こうやって偉そうに綴っている私だって
音楽の歌のテストが
トラウマみたいになっています
歌のテストで憂鬱になる気持ち
痛いほどわかります
だからこそ今
歌のテストでブルーになっている
皆さんにこの投稿が
少しでも役に立ってくれたらなと
切に感じます
歌のテストを
演じる場と捉えられたら
なんか楽しいですよね
そうやって
人が学校教育の現場から
歌の楽しさを学んでいってくれたら
素晴らしいことだと心からそう思います
歌に時間を費やす、と感じますか?
歌=必要じゃないこと
そんな風に思いますか?
必要じゃないから余計な事
時間を使うなら、費やす
そんなイメージを懐きますか?
人は楽しいとき 自然と歌を口ずさみます
また
辛いとき 自分を励ますために
自分への応援歌を口にします
そして…
子供の頃 お母さんが歌ってくれた子守唄
友達と遊ぶときに歌った童歌
ふと 子供の頃の記憶が蘇ってきます
楽しかったこと
時には友達と喧嘩したこと そして
仲直りしたこと
歌は生活の中に溢れています。
特別なことをして獲得するものでは
ないんです
どうですか?
歌とともにある生活、人生
ごく自然だということが
わかりますね
私達の生活に溢れている歌のこと
チョットだけ 自分の大切な時間を使って
考えてみるって
時間の無駄遣いでしょうか?
時間を費やすって表現されてしまうのでしょうか?
私は
歌は人の人生にとって
友達と同じ存在だと思います
家族じゃないから
それほどそばにいるって感じではないけれど
何か有ったとき そばにいてくれる
そんな存在だと思います
家族、友達、恋人、先生、先輩、仕事相手…
いろいろな人達との関わりの中で
人間は生きています
自宅、学校、職場、山、海、街、田舎、都会…
いろいろな場所に身を置きます
そんな人生の中で
様々な場面があり
楽しいとき・幸せなとき・不幸なとき・辛いとき
切ないとき・絶望を感じるとき
様々な感情を懐き続けて生きています
そんな様々な場面での感情を
人は知らず知らずの内に
歌として記憶しているのです
ある人は その出来事の起こったとき流行歌として
ある人は 自分で作詞作曲して
記憶しているのです
身近な友達である 歌
その歌のことを考えたり
歌を練習したり
歌を作ったり
歌で昔を懐かしんだり
この愛おしい時間のことを
費やすと表現してほしくないです
歌は心の友
この世に生を受けてから天寿を全うするまでの間
常に私達一人ひとりと 共にあります
歌に時間を費やすなんて
どうか思わないでほしいのです
歌に対して誠実に生きている方は
豊かな人生を送れています
なぜなら 歌を通じて
自分の人生を見つめ
自分を表現し
結果 自分の思いを
歌で『伝える』ことができるから
もちろん むやみやたらと
人の迷惑も考えないで
歌を周りの人たちに
聞かせればいいってものではありません
然るべき場所に出る機会があれば
是非 自分の大事な思いを
歌で伝えてほしいと思います
毎日でなくてもいいです
不定期で十分
自分の中の『歌』について
考えてみる時間を作ってみてください
きっと 新しい自分と
出会えるはずです
新しいあなたに 乾杯(^^)d
チャンス到来(^-^)/さあ人前で歌おう🎼
ある程度歌えるようになると、
人前で歌ってみないかと
声がかかるようになります。
どうしてかと言いますと
人前で歌える人って
意外と少ないからなんです(^○^)
人前に出るのが嫌いって方
多いですね。
喋るだけでもあがるのに
歌うとなるとなおさらですよね…
人前に出るのが好きな人なんて
信じられない!!
っておっしゃる方
人前で歌えるなんてすごいねーー
っておっしゃる方
色々いらっしゃいます(^.^)
どうしたら人前で
落ち着いて 歌で
自分を表現できるのでしょう 🤔
歌で自分を
自由自在に表現できたら楽しいですよね (^^)
いきなりプロみたいに
って訳に行かなくても
(あ、これ楽しいかも)って
思えるような歌唱を
人前でできるようになるコツ
いえ、その前にそもそもあがり症そのものを
改善するには?について
この投稿でお伝えしていきます
極度の、とまでいかなくても
あがり症
これって克服できたら
すっごいハッピーですよね?
とここまで言っておいて
残念ながらあがり症の特効薬は無いようです😭
まずは日常生活から見直していきましょう(^o^)
5つのステップで改善していきます。
①まずは出演が決定したときから準備スタート!
本番の予定が決まったときから準備を始めます。
当日に(準備が準備が不十分だ)と感じることが
緊張やアガりを
最も悪化させると言っても
過言ではありません。
・・・納得ですよね ^_^
②実力に合った曲を選ぶ♪
つい自分を良く見せようとして
或いは、自分のすきな歌だからとか
これしか人前で歌えないからとか
なんか、なんとなくの理由で
難易度の高すぎる曲を選びがちですが
その結果ステージでの失敗経験が増えていく
それが繰り返されるようなことがあれば
当然緊張しやすくなる恐れがあります。
例え小さくても成功経験が大切です。
そして小さな成功を積み重ねていって
やがてあなたは
大きな成功経験を手にし
それが確固たる自信に繋がります。
そのためには、はじめのうち
わざと自分の実力では
少し易しめの歌を伝え
喜びを感じることが
自信を確かなものにしていきます
③本番のイメージを作る
はじめのうちはなかなか難しいかもしれませんが
とにかく本番が近づいてきたら
本番をイメージした練習が
とにかく役立ちます。
当日のメイクに衣装を身につけ靴を履いて
身近な人にお客さんになってもらい
リハーサルしてみてください
ステージに上って
お辞儀→歌唱→お辞儀
ステージを降りて
頭ではわかっているつもりでも
案外とイメージできていなかったりするんです
それを実際にやってみるのってとても大事です
リハーサルはそう何回もやる必要はありませんが
本番間近になったら
頭の中で『想像リハーサル』を何度も行ってください
イメージを作り上げます
これさえできてしまえば
本番で例え緊張しても
冷静な自分を取り戻しやすくなります 😀
④質の良い睡眠を十分にとる
え?睡眠??笑
いえいえ、大事なことです。
これが不足すると緊張やあがりを悪化させる危険性があります。
練習した記憶を脳に定着させるためにも
睡眠は必要不可欠です。
練習ももちろん大事ですが
本番前は極力質の良い睡眠を
取れるように心がけたいですね。
⑤消化しやすいものを食べる
緊張から
体質によってはお腹がゆるくなったり かたくなっり・・・
本番前はできるだけ消化の良いものを食べ
食べすぎにも注意しましょう。
あまり知られていないことですが
カフェインを取りすぎると
不安が高まりやすくなります。
コーヒーだけでなく
緑茶・烏龍茶・ココア・コーラなどにも含まれます
なるべくなら控えたいですね
また 烏龍茶は 喉の油分を必要以上に
取り去ってしまうので 歌を歌う人間には
不向きな飲み物です。
いかがですか?
せっかく人前で自分の歌を伝えられるチャンスが来たなら
是非お試しいただきたいと思います。
Good Luck (^^)d
歌は『どこ』で歌う?
いきなり何言うの?ってなりますよね(*^^*
歌をどこで歌うって(^^;
ってなりますよね(*^^*)
と言っても、お風呂とか、カラオケボックスとかの事じゃなくて、
身体の『どこ』で歌うかを
お尋ねします(^^)d
もちろん答えは『口』『喉』ですね(^.^)
でもね、
それだと答えは
100点満点なら20点です( T∀T)
鼻?
確かに鼻唄はありますが
ここで言う歌は、
人に聞かせる歌の事です(^-^)/
この記事では
人は『どこで』
歌うのかをお伝えします。
音をつなげて 言葉を乗せて 表現する
頭で考えて
自分の伝えたいことが何なのか整理して
歌を聞いてくれる人に 伝える
そう、歌は
伝えるものなんです。
だとしたら
『どこで』歌うか
わかってきましたか?
頭? 考えてるから
うーん 惜しい!!
え?
それならどこ?
ひらめきましたか?
人は歌を どこで歌うか
ズバリ『心』です♪
心?? 心なんか音出ないじゃん (・・?
どうして心なの??
はいっ!それをここから説明しますね♡
歌の練習って 普段どんな形でしてますか?
おそらく、テレビやま街中で流れてて
いいな(^^) と 思う。
それで 歌い手さんの歌唱をお手本に
歌を覚える
結果モノマネを基本とするような
歌唱の習得となります
それはそれで 意味があると思います
しかし その練習は あくまで
『モノマネ』のための練習
自分が自分の思いを
歌で伝えるためには
モノマネの域をでなければなりません
そうは言っても・・・
そうですね。
伝えるとか わかんないし
ですよね (^_^;)
心をさらけ出す って言うと
伝わるかな
そんな大げさな・・・(;´∀`)
と思うかもしれません
でも 自分の心や頭の中にあるものを
表現するのですから
少々 思いきらないと
文字通り『伝える』ことは難しいですね
思い切って 歌の世界を
自分の体全部を使って
表現してみましょう
そのためには
口や喉はもちろんなんですが
いちばん大事なのは
伝えたいという心という事になります
ハッピーな恋の歌
辛い失恋の歌
挫折の歌
初恋の歌
色んな歌がありますね
それぞれの歌の主人公になり
その気持を伝えてください
そこにはもう
生まれつきの歌唱テクニックなんか
必要ないんです
むしろ 生まれつきのテクニシャンには
この記事の言わんとしていることが
伝わりにくのかもしれません
まずは 歌いたい歌を決め
その歌の世界を思いながら
歌詞をノートに書いてみる
ひらがなで書いて
行間は3行開けて
どこで切る とか ここはつなげるとか
ここは溜める とか ここは少しまえのめりで とか
自分にわかる書き方(記号)で構わないので
自由に書き込んでいきます
これがいわば 譜面の代わりなんです
これさえ作ってしまえばバイブルとなります。
自分で納得のいったフレーズに印をつけ
うまく歌えない場合には
友だちに聞いても良いですね
こうやって 普段何気なく口ずさんできた曲が
歌詞ノートに書いていくうちに
意味が スーッと心に入ってきて
その歌をもっともっと好きになることができるはずです
たかが 歌
されど 歌
知っていると知らないでは
雲泥の差がつく 歌を『伝える』ということ
心で歌う ということ
なんとなくでも良い
チョット試しに
歌詞ノート書いてみた でもいい
心で歌うための準備としてできたら
そこからが あなたの新しい
SONG LIFE の始まりです
難しく考えずに
まずはやってみてくださいね♪
歌の練習方法 いろはのい
歌がうまくなりたい!って思っても
何をどう練習すれば良いか
わからないですよね~
気持ちはわかります。
一気に、は、残念ながらちょっと・・・
しかし!!!
まずは、歌の苦手な方の知らない
いろはの 「い」 を
この記事でお伝えしようと思います。
「どうせ歌なんて、
うまい人が楽しんでりゃ良いんだよ」
「どうやったって いい声なんか出ないんだよ」
「歌いたい歌があっても、声が出ないんだ」
「どうやって歌を歌えば、そもそもわかんない」
みんな、学生時代に、ただなんとなく
音楽の授業を受けてきて
その結果が これなんでしょうね。。。
私も、大人になるまで
歌の本当の楽しさが
実感できませんでした。
そんなあなたに 是非お伝えしたい!
いろはの 「い」
それは・・・
呼吸です!!
え??呼吸??
なんだよ、そんなことかよ!!
そうです。呼吸です。
声楽や吹く楽器の経験者なら常識の
これって、経験のない方には
案外難しいものなんですね。
通常の呼吸は胸式呼吸
肺でする 浅い呼吸
もちろんそうです。
しかし、体を使って呼吸で表現する
歌や 吹く楽器では
腹式呼吸を使わなければ
音楽を表現できません。
腹式呼吸といっても、
お腹でする呼吸ではなく
横隔膜で呼吸する
ってことなんですね。
安定した声を出したり、
音に強弱をつけて歌ったりするには
息の量のコントロールが必要となります
胸でする浅い呼吸「胸式呼吸」は
安定して使える量が少なく
息の量のコントロールがしにくいです。
息の続く時間が短く
ロングトーンが安定しないため
歌うのには向いていません。
また、胸式呼吸は呼吸とともに
胸や肩が引き上げられ
のどが緊張状態となり発声がしにくくなります。
のどに力が入りすぎた状態で歌うと
のどを痛めやすいので注意が必要です。
これに対して腹式呼吸は
横隔膜を押し下げることで
肺の下部の吸い込む息の量を増やし
吐くときは
息の量をコントロールしやすくなります。
ロングトーンも安定しやすく、
強弱もつけやすくなるのが
腹式呼吸の特徴です。
腹式呼吸が身につくと
のどに無駄な力を入れずに歌えます。
リラックスした状態でなければ
声帯にも力が入りすぎてしまって
声のこわばりや
のどが枯れたりする原因になります。
それでは
腹式呼吸の練習方法をお伝えします!
1 姿勢を正しくして、おへその辺りに
手のひらを置きます。
2 鼻でゆっくりと空気を吸い込みながら
手のひらで おへその辺りが
膨らんでいるのを確認します。
3 息を吐くときに、吸う時以上に
長い時間をかけて ゆっくりと
吐きます。
俗に言う
4秒で吸って8秒で吐く
を実践してみてください。
この腹式呼吸は、人間誰しも寝ているときは
している呼吸なんですね。
なので、夜お布団に入ったとき
お腹に手を置いて
感覚を掴む練習をしてみては
いいのではないでしょうか?
呼気に時間をかけると
副交感神経を優位にして
体をリラックスさせられます。
腹式呼吸の練習を
自分に課すものではなく
セルフリラクゼーション と
捉えるのも いいかもしれません。
まずは いろはの「い」から☆
やってみませんか♪
考え方一つで苦手な歌が心強い味方になる(•ө•)♡
自分は
人前では歌えない…なんて
「思い込み」のあなた必見
自分の歌を
他人に聞いてもらう為に
自分に言い聞かせる
プロの心得があるって
ご存知ですか?
みんなでカラオケに行っても
自分は自信がなくて歌えない
みんなは自分の歌いたい歌を
楽しそうに堂々と歌ってるのに…
自分には一生
楽しいカラオケなんて無理かも。。。
そんな悲しい思いで悩んでいませんか?
この記事では
そんな自分の歌に自身を持てない人が、
たった一つのコツを掴むだけで
人に聞いてもらえる歌を
自信を持って歌えるようになる
プロの心得をお伝えします❣
かなり大げさに書いてみましたが
言葉にすればこんなに簡単♪
歌は
歌うものではなく
伝えるものなんだ
ということです。
この心得を腑に落とすだけで
周りのみんなを
あなたの歌で魅了する事ができます。
「自分は歌が下手だと思い込んでる」自分と
サヨナラすることができます。
歌うことによって
色んな自分を表現できるようになれば
自然と自分に自信が生まれ
新しい人生が始まります!
人の歌を
聞かされるばかりの人生とは
サヨナラできます♪
具体的に言いますと
自分が歌いたい歌を思い出してみます。
何を歌っている歌か
楽しい
悲しい
嬉しい
温かい
冷たい などなど
どんな情景か
場所は日本?外国?
時間は? 朝 昼 晩
登場人物は
自分?どんな人?何人?
季節は
などなど
楽しみながら詳しく頭にイメージします。
そうして出来上がったものを
表現していくわけです。
頭の中では
ミュージックビデオさながらの
動画が流れ始めます。
主人公は 自分かもしれないし
空想の中の人物がいて
それをあなたが眺めてるのかもしれません。
その世界観を
聞いてくれている周りの人たちに
伝えていくんです。
歌と言う舞台の上で
声・表情・身振り手振り
というツール
すべてを使って
自分の想いを伝える
この事を知っているかいないかで
あなたの歌が全く変わります。
歌を歌うテクニックには
ある程度生まれ持った才能が
関わってきます。
才能がある方の歌は
耳触りも聞き心地も
良いかもしれない。
しかし、
伝えると言う事を
知る人と知らない人では
周りの人の聞く態度が
明らかに変わります。
あなたに
歌を伝えたい‼️と言う
思いがあるからです。
人の心に届き
心を掴むからなんです。
例えば
切ない恋心を歌うとします。
自分の恋をした日の気持ち
ドキドキや切なさを思い出しながら
今恋をしているなら
その気持ちを
ドラマティックに
自由に
体全部を使って
表現してみるのです。
きっと、
今までとは違う自分に
気づけると思います。
そうは言うけど
と思われがちですが、やってみると違いがわかるはず☆
「伝える」歌と
ただ「歌うだけ」歌を
スマホでOKです、録音して聴き比べてみてください。
その違いに気づけたら
あなたの音楽ライフは
新たなステージへと
向かいます☆
そして、
表現することの楽しさを身につけ
自分に自信を持って
素敵な毎日を送ることができます!
大切なのは
「歌は伝えるもの」
是非お試しください☆
リラックスして 難しく考えずに
まずは 何を伝えたいかを
考えてみて下さいね☆