歌は『どこ』で歌う?
いきなり何言うの?ってなりますよね(*^^*
歌をどこで歌うって(^^;
ってなりますよね(*^^*)
と言っても、お風呂とか、カラオケボックスとかの事じゃなくて、
身体の『どこ』で歌うかを
お尋ねします(^^)d
もちろん答えは『口』『喉』ですね(^.^)
でもね、
それだと答えは
100点満点なら20点です( T∀T)
鼻?
確かに鼻唄はありますが
ここで言う歌は、
人に聞かせる歌の事です(^-^)/
この記事では
人は『どこで』
歌うのかをお伝えします。
音をつなげて 言葉を乗せて 表現する
頭で考えて
自分の伝えたいことが何なのか整理して
歌を聞いてくれる人に 伝える
そう、歌は
伝えるものなんです。
だとしたら
『どこで』歌うか
わかってきましたか?
頭? 考えてるから
うーん 惜しい!!
え?
それならどこ?
ひらめきましたか?
人は歌を どこで歌うか
ズバリ『心』です♪
心?? 心なんか音出ないじゃん (・・?
どうして心なの??
はいっ!それをここから説明しますね♡
歌の練習って 普段どんな形でしてますか?
おそらく、テレビやま街中で流れてて
いいな(^^) と 思う。
それで 歌い手さんの歌唱をお手本に
歌を覚える
結果モノマネを基本とするような
歌唱の習得となります
それはそれで 意味があると思います
しかし その練習は あくまで
『モノマネ』のための練習
自分が自分の思いを
歌で伝えるためには
モノマネの域をでなければなりません
そうは言っても・・・
そうですね。
伝えるとか わかんないし
ですよね (^_^;)
心をさらけ出す って言うと
伝わるかな
そんな大げさな・・・(;´∀`)
と思うかもしれません
でも 自分の心や頭の中にあるものを
表現するのですから
少々 思いきらないと
文字通り『伝える』ことは難しいですね
思い切って 歌の世界を
自分の体全部を使って
表現してみましょう
そのためには
口や喉はもちろんなんですが
いちばん大事なのは
伝えたいという心という事になります
ハッピーな恋の歌
辛い失恋の歌
挫折の歌
初恋の歌
色んな歌がありますね
それぞれの歌の主人公になり
その気持を伝えてください
そこにはもう
生まれつきの歌唱テクニックなんか
必要ないんです
むしろ 生まれつきのテクニシャンには
この記事の言わんとしていることが
伝わりにくのかもしれません
まずは 歌いたい歌を決め
その歌の世界を思いながら
歌詞をノートに書いてみる
ひらがなで書いて
行間は3行開けて
どこで切る とか ここはつなげるとか
ここは溜める とか ここは少しまえのめりで とか
自分にわかる書き方(記号)で構わないので
自由に書き込んでいきます
これがいわば 譜面の代わりなんです
これさえ作ってしまえばバイブルとなります。
自分で納得のいったフレーズに印をつけ
うまく歌えない場合には
友だちに聞いても良いですね
こうやって 普段何気なく口ずさんできた曲が
歌詞ノートに書いていくうちに
意味が スーッと心に入ってきて
その歌をもっともっと好きになることができるはずです
たかが 歌
されど 歌
知っていると知らないでは
雲泥の差がつく 歌を『伝える』ということ
心で歌う ということ
なんとなくでも良い
チョット試しに
歌詞ノート書いてみた でもいい
心で歌うための準備としてできたら
そこからが あなたの新しい
SONG LIFE の始まりです
難しく考えずに
まずはやってみてくださいね♪